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ABOUT POCKET BOY SERIES

70年代に花開いたゲ-ムウォッチがファミコンに主役をバトンタッチしていった80年代、90年代にはスーパーファミコン、ゲームボーイといった家庭用ゲーム機に押され完全に絶滅危惧種にされていた液晶ゲームやLSIゲーム
基盤の小型化と液晶の技術革新、また中国での生産により価格が大幅にリーズナブルになりオモチャ屋のガラスケースの高級品扱いからコンビニやレストランのおもちゃコーナーなどに主戦場を移し、わりと簡単に買えるような存在になった。
しかしその簡単がゆえに皮肉にもゲームも飽きたらすぐに捨てられてしまうという私から見たら驚きの時代の到来でもあった。
そんな時代背景の90年代初頭、ポケットボーイシリーズが産声をあげる。開発陣がやる気満々だったのか?数打ちゃ当たる戦法なのか?やたらと「種類が豊富!」
(まだ全貌は謎ですが。)
そしてゲームの内容もその時代に人気のゲームにあやかっているようなバッタ具合だったりが、たまらなくゆるい!
しかも「本体同士が連結!?」できたりという謎の設計がコレクト魂に火をつけなくもない!そしてヒロリンマンという謎のマスコットキャラクター!
そうこの「ゆるさ」がまさにこのポケットボーイの魅力なのかもしれない。
しかしゆるさが魅力のポケットボーイも90年代に発売されていたからなのか。微妙にまだレア感がない、、だから価値が見いだせず捨てられてしまいがちなのである。
しかし誰もスポットをあてない物にスポットをあて、傍目から見たら、どうでもよい物に情熱を注いでいるアホな自分に満足したいだけのか分かりませんが、ネットを探しても、たいして情報が出て来ないので勝手ながらですが昔から集めていたポケットボーイシリーズをアーカイブしてみたいと思いこのペーシを立ち上げてみました。まだコンプリまでのゴールへの道のりすら全く見えてきせんが、、、
昔これ俺ももっていたなとか、、、ちょっとでも懐かしんでいってくださったら幸いです.
またカタログ代わりにでもしてくれたらまた幸いです。
マメ☆ザ☆ハット
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